「かたつむりの家」が開所しました。

2019年3月1日、生活センターの新しいホーム、「かたつむりの家」が開所しました。

 

大鳥小学校近くの、少し大きめ一軒家に、6名の入居者さんが暮らし始めました。

 

本牧生活の家から移った方や、新しくグループホームの生活を始められた方など、みんなそれぞれに、新しい生活を作り始めています!全員車椅子の方なので、中の設備はリフトや手すり、エレベーターがついています。

 

「かたつむりの家」という名前は、本牧生活の家の入居者さんが作った歌の中の、「かたつむりのように、マイペースにすすんでいこう」という歌詞から、つけられています。新しい部屋を整理しながら、みんなそれぞれに自分らしい生活をつくっていこうと思います。ボランティアの学生さんや、アルバイト・ヘルパーさん、地域の方々、たくさんの方に関わってもらい、ゆっくりでも一歩ずつ、歩んでいきたいです。